相続税の申告って、みんな本当に申告しているの?
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 うちのような普通の家で相続があったとしてもそんなことまで国は把握できてるの?申告しなくてもわからないんじゃないの?
 

 時々聞かれる質問ですが、国はちゃんと把握していますよというのが結論です。

人が亡くなると残された方は死亡届を地元の役所に提出しますが、この死亡届が役所から税務署に自動的に送付されます。つまり、死亡届の提出後しばらくすると、〇〇県○○市○○町に住んでいたAさんは〇月〇日に亡くなったという情報が国に行くわけです。

 その後、税務署内でその方が相続税のかかりそうな方かどうかの判定を行います。過去の確定申告の内容やその他さまざまな所から収集した資料を集めて基礎控除を上回るだけの財産がありそうかどうかを判定するのです。

 もちろん相続財産の詳細はわからないので、申告の必要があれば〇月〇日までに申告してくださいねという書類を相続人の所へ送ってきます。申告不要であれば不要と返信することになりますが、必要であれば10カ月以内に申告することになります。

 この書類が送られてこないイコール申告不要というわけではありません。計算して申告の必要があれば10カ月以内に申告が必要になります。

というわけで国は相続発生を把握しているため、申告が必要かどうかは早めに判定することが必要になります。

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